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トランプ大統領、北朝鮮のミサイル発射を深刻視しない考え表明

  • 「小型兵器」発射に政権当局者は懸念も「私はそうではない」
  • 北朝鮮メディアがバイデン氏を酷評したことに喜びにじませる
トランプ大統領と安倍首相

トランプ大統領と安倍首相

Photographer: Kimimasa Mayama/EPA
トランプ大統領と安倍首相
Photographer: Kimimasa Mayama/EPA

日本を訪れているトランプ米大統領は、北朝鮮による今月のミサイル発射実験を巡り、深刻視しない考えを示した。同じく来日中のボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)は25日、北朝鮮のミサイル発射を国連安保理決議違反と述べていた

  トランプ大統領は26日朝のツイッター投稿で、北朝鮮が今月「幾つかの小型兵器」を発射したことに「私の政権当局者の一部などは懸念を抱いたが、私はそうではない」とコメントした。

  この発言は、トランプ大統領が今月初め、ポリティコに語ったものと同様の内容だ。大統領はその際、ミサイルは「短距離であり、信頼を裏切る行為とは全く考えていない」と指摘。「短距離ミサイルで、非常に標準的なものだった」と語っていた。

  また、トランプ大統領は26日の同じツイートで、北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)が先週、2020年米大統領選への出馬を表明している民主党のバイデン前副大統領を「IQの低い愚か者」などと酷評したことに関し、「恐らく私へのシグナルではないか?」と喜びをにじませた。

North Korea Resumes Missile Tests

原題:Trump Downplays Missile Test, Revels in Pyongyang’s Biden Insult(抜粋)

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