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【NY外為】ドル指数が下落、週間でも下げ-弱気なシグナルが点灯

24日のニューヨーク外国為替市場ではドル指数が下落。他の主要通貨が全般に上昇する中、ドル売りが優勢になった。ドルは週間でも下げ、弱気なシグナルが点灯している。

  • ブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.3%低下。今週の安値圏で終えた。ドルは主要通貨のほぼ全てに対して下落。3連休を前にポジション調整や損失確定の動きとなった。23日には5カ月ぶりの高値を付ける場面もあったが、週間では0.5%安
  • この日の主要10通貨の中では資源国通貨の上げが目立った一方、スイス・フランの上げが最も小幅だった
  • IHSマークイット・エコノミクスが23日発表した製造業の購買担当者指数(PMI)が弱かったことに加え、この日発表の耐久財受注統計も失望を誘う内容となり、中国との貿易摩擦の悪影響が成長見通しを圧迫していることを示した。今週発表された中古住宅販売と新築住宅販売も販売が減少
  • 23日にブルームバーグ・ドル指数が前日の取引レンジを上下両方向で抜け、低下して終わったことはテクニカル上、弱気な要因となった
  • 期限を迎えるオプションが通常より多いことも為替市場に影響した。27日は米国、英国とも祝日
  • ポンドはこの日の安値を付けた後、反発した。次の英首相への就任が有力視されているボリス・ジョンソン氏が合意の有無にかかわらず、10月末で欧州連合(EU)から離脱すると発言したことがポンド売りを誘った
  • ニューヨーク時間午後4時18分現在、ドルは対ユーロで0.2%安の1ユーロ=1.1206ドル。対円では0.3%安の1ドル=109円29銭
Thursday's outside day down should be eyed

欧州時間の取引

  ユーロは1.12ドルを上抜け、1週間ぶりの高値を付けた。ユーロの買い戻しが入ったが上値は限定的で、中期的な弱気モメンタムが再び強まった。

原題:Dollar Weakens Broadly as Bearish Signals Flash: Inside G-10(抜粋)
Euro Short-Squeeze Fails to Challenge Bearish Bias: Inside G-10

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