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ホーム・デポ:既存店売上高は低調も利益予想上回るー関税が株価圧迫

住宅用品小売りの米ホーム・デポは昨年末の低迷から完全に持ち直すことができなかった。悪天候が足かせになったことに加え、暦の調整も影響した。関税も株価の重しになったが、最近の関税引き上げは業績見通しに反映させていないという。

  • 第1四半期(5月5日終了)の既存店売上高は2.5%増で、コンセンサス・メトリックスがまとめた予想の4.3%増に届かなかった。ただ、決算期のシフトがなければ同売上高の伸びは330ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%) 高かったはずだと、同社は説明した。利益は1株当たり2.27ドル。予想の2.18ドルを上回った

インサイト

  • 同社のキャロル・トーム最高財務責任者(CFO)はアナリストとの電話会議で、2月に雨天が多かったことが業績への打撃となったが、「天候が改善するにつれて、こうした売上高は回復してくる」と発言
  • 既存店売上高は会計年度カレンダーの調整が影響したと、同社は指摘。会計上、昨年は53週あったが、今年は52週となっている。総売上高は5.7%増の264億ドル(約2兆9200億円)で、市場予想平均と一致した

市場の反応

  • 21日の米株式市場で、ホーム・デポの株価は一時2.4%安。年初来では20日の終値時点で11%値上がりしている

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原題:Home Depot Results Mixed as Trump’s Tariffs Weigh on Shares(抜粋)

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