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【NY外為】ドル小幅安、パウエルFRB議長講演を控え薄商い

更新日時

20日のニューヨーク外国為替市場では、ドルが小幅安。米中貿易協議に関する新たなニュースが乏しい中、狭いレンジ内での動きにとどまった。また米東部時間午後7時にパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演が予定されていることから、様子見姿勢も広がった。

  • ニューヨーク時間午後4時33分現在、ブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.2%低下。ドルは主要10通貨のうちスウェーデン・クローナを除くすべてに対して値下がり。パウエル議長はアトランタ連銀主催の金融市場に関する年次会議で講演する
  • 豪ドルは主要10通貨で上昇率トップ。18日投開票の同国総選挙でモリソン首相率いる与党・保守連合(自由党・国民党)が予想外に勝利したことで、景気減速の中での政権交代に対する懸念が後退した
  • 米10年債利回りは2ベーシスポイント(bp、1bp)上昇の2.41%
  • ドルは対ユーロで0.1%安の1ユーロ=1.1165ドル。対円では0.1%下げて1ドル=110円03銭
Aussie not oversold, but in a bearish channel

欧州時間の取引

  豪ドルが上昇。総選挙での与党連合の勝利が背景。ポンドも高い。英政局の混乱が続く中、ポジション調整の動きが出た。ドルは主要10通貨のうち円を除くすべてに対して下落。リスク回避の動きが落ち着き、資源国通貨が値上がりした。

原題:Dollar Softens Amid Light Flows Before Powell: Inside G-10 (抜粋)
Aussie Rallies, Dollar Drops Before Powell Speech: Inside G-10

(相場を更新し、新たな情報を追加します.)
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