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米消費者マインド指数、15年ぶり高水準-期待指数が大きく上昇

5月のミシガン大学消費者マインド指数は大幅に上昇し、2004年以来の高水準となった。期待指数の上昇が大きかった。

キーポイント
  • 5月のミシガン大消費者マインド指数(速報値)は102.4に上昇
    • ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の全てを上回った(予想中央値97.2)
    • 4月も97.2
  • 現況指数は112.4-前月は112.3
  • 期待指数は96.0-同じく15年ぶりの高水準、全体の上昇にほぼ100%寄与
    • 前月は87.4
Consumers see a faster pace of inflation in coming years

インサイト

  • このところの米中通商対立の激化が、この先の指数に影響を及ぼす可能性がある。物価上昇圧力は消費者に打撃を与え、景気見通しへの重しとなる
  • 消費者は物価上昇の伸びが加速するとみている。1年先のインフレ期待は2.8%、5-10年先のインフレ期待は2.6%にそれぞれ上昇した
  • ミシガン大の消費者調査ディレクターのリチャード・カーティン氏は、「消費者の景気先行き観はずっと明るくなった」と分析。「それにもかかわらず、今回の統計は激化する通商対立が徐々に影響を及ぼしていることを示唆する」と発表資料でコメント
  • 耐久財の購入環境に関する指数は低下し、昨年8月以来の低水準
  • 統計表

原題:U.S. Consumer Sentiment Jumps to 15-Year High on Upbeat Outlook(抜粋)
Preliminary May Michigan Sentiment Rose to 102.4, Est. 97.2(抜粋)

(詳細を追加して更新します)

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