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中国株が大幅安、貿易摩擦懸念-オフショア人民元は昨年11月以来安値

  • 上海総合指数が一時2.8%下落-週間ベースで4週続落
  • オフショア人民元は一時0.24%安、人民銀の下支え報道で下げ幅縮小

17日の中国株式相場は下落。米国との貿易戦争に終わりが見えないとの懸念が広がり、人民元も値下がりした。

  上海総合指数は前日比2.5%安の2882.30で取引を終了。一時2.8%下げる場面もあった。週間ベースでは4週続落と10カ月ぶりの長期下落局面。

  オフショア人民元は一時0.24%安の1ドル=6.9450元と、昨年11月以来の安値を付けた。その後は中国人民銀行(中央銀行)が元相場を下支えするとロイター通信が報じて下げ幅を縮小した。

  中国の国営メディアは協議再開への関心の薄さを示唆する一方、トランプ政権は華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)の米国サプライヤーへのアクセスを事実上禁止する「エンティティー・リスト」への掲載に踏み切り、米中間の貿易対立が解消する兆しは見えない。

Chinese stocks appear tethered to the 2,900 level

原題:China Stocks Resume Slump as Yuan Weakens to Five-Month Low(抜粋)

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