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米、ファーウェイと67関連会社をブラックリスト掲載

更新日時
  • 親会社のほか世界26カ国で展開する関連会社が適用対象となる
  • 米企業の機器購入を審査するプロセスを150日以内に詰めるとロス氏
An employee is seen through a window displaying the Huawei Technologies Co. logo. 

An employee is seen through a window displaying the Huawei Technologies Co. logo. 

Photographer: Qilai Shen/Bloomberg
An employee is seen through a window displaying the Huawei Technologies Co. logo. 
Photographer: Qilai Shen/Bloomberg

中国の通信機器メーカー、華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)の米国サプライヤーへのアクセスを事実上禁止する「エンティティー・リスト」への掲載が17日に発効する。米商務省が16日付の連邦公報で通知した。華為の親会社のほか、中国やドイツからマダガスカルに至るまで世界26カ国で展開する67の関連会社が適用対象となる。

  ロス商務長官はブルームバーグテレビジョンに対し、15日の大統領令に対応し、華為や米当局が懸念を抱くプロバイダーからの米企業の機器購入の審査プロセスを150日以内に詰めるようトランプ大統領が商務省に指示したことを明らかにした。

  ロス氏は新たな動きが華為や中国政府との交渉につながる可能性があるかとの質問についてはかわし、華為への圧力を強めるキャンペーンが、行き詰まりを打開できない米中の通商協議とは引き続き別問題だと主張。「われわれがここで念頭に置く理由は、華為の現状が国家安全保障とわが国の外交政策に及ぼす重大な危険が存在するとわれわれが考えているという点だ」と語った。

  商務省の産業安全保障局(BIS)は連邦公報の通知で、華為は「米国の国家安全保障と外交政策の利益に反する活動に関与する重大な危険を伴う」とブラックリスト掲載の理由を説明した。

原題:U.S. Places Huawei and 67 Affiliates Around World on Blacklist(抜粋)

(ロス商務長官の発言を追加して更新します.)
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