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「植物卵」のジャスト、IPO検討-ビヨンド・ミートの成功が刺激

  • 当社はある時点で株式を公開する-テトリックCEO
  • 植物性タンパク質や代替肉への消費者の関心は大きく高まっている
A bottle of Just Inc. Egg plant-based scramble
A bottle of Just Inc. Egg plant-based scramble Photographer: Gabby Jones/Bloomberg
A bottle of Just Inc. Egg plant-based scramble
Photographer: Gabby Jones/Bloomberg

ビーガン(完全菜食主義者)向けに食材を製造する米ビヨンド・ミート株が新規株式公開(IPO)後に大きく上昇する中、同業で植物由来の卵の生産を手掛ける米ジャストも株式公開の時期を検討している。

  ジャスト(旧:ハンプトン・クリーク)のジョシュ・テトリック最高経営責任者(CEO)は中国・杭州から電話取材に応じ、「当社はある時点で株式を公開する。タイムラインはないが、いずれかの時点で実施する予定だ。当社はそれを資金調達イベントと捉えている」と語った。

Hampton Creek Foods Chief Executive Officer And Founder Josh Tetrick

ジョシュ・テトリックCEO

Photographer: Jerome Favre/Bloomberg

  植物性タンパク質や代替肉への消費者の関心は今年に入り大きく高まっている。その中心となっているのがビヨンド・ミートやインポッシブル・フーズなどの企業で、インポッシブル・フーズはバーガーキングの「インポッシブル・ワッパー」向けにパテを提供。より健康的で持続可能だとして、動物性の肉によらないタンパク質摂取を望む消費者が増えている。

関連記事:ジャストは2億ドル規模の資金調達を目指す-関係者(2月配信)

原題:Eggless Egg-Maker Just Inc. Mulls IPO After Beyond Meat Success(抜粋)

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