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ファクター投資に最悪の時代-5つの主要ファクター全て不振

ファクター投資の大御所がパフォーマンスについて「最悪」という言葉を使う時、この戦略を好むクオンツファンドにとって厳しい時代であることは明らかだ。

  AQRキャピタル・マネジメント共同創設者のクリフ・アスネス氏はクオンツ投資の先駆者で業界の大立者であり、クオリティーやバリューなど共通要因に基づいて銘柄を選ぶファクター投資を依然支持している。しかし先週の会議では、現在の悲惨な状況を「最悪」と表現した。

  マクロ・リスク・アドバイザーズがモニターしている5つの主要な株式ファクターは全て、今年は下落しているかほぼ横ばい。これに対し、S&P500種株価指数は今月の下げの後も年初来で14%上昇している。

  メリアン・グローバル・インベスターズのグローバル株式責任者、イアン・ヘスロップ氏は「うまくいっていないのは1つのファクターだけではない」と話している。

Crappy and Terrible

Most factors are down or flat this year, though some have rebounded in May

Source: Macro Risk Advisors data on market-neutral strategies

The factor just had its best week since 2016
AQR's fund performance has suffered lately
A long-only, four-factor model has also been suffering

原題:AQR’s Asness Is Right. It’s a ‘Crappy’ Time for Factor Investing(抜粋)

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