コンテンツにスキップする

テスラがソフトウエア更新、香港の駐車場でのEV発火事故受け

  • 慎重を期して対応、発火の可能性はガソリン車より低い-テスラ
  • 最近の発火事故受けEVのバッテリーの安全性に新たな懸念
A Tesla Inc. Model S electric vehicle sits on display at a showroom in Hong Kong, China.

A Tesla Inc. Model S electric vehicle sits on display at a showroom in Hong Kong, China.

Photographer: Justin Chin/Bloomberg
A Tesla Inc. Model S electric vehicle sits on display at a showroom in Hong Kong, China.
Photographer: Justin Chin/Bloomberg

テスラは電気自動車(EV)のバッテリーの安全性を高めるため、主力の「モデルS」を含む2車種向けのソフトウエア・アップデートを実施する。香港でのEV発火事故の調査の一環。

  テスラは発表文で、モデルSと「モデルX」の充電と温度管理の設定を無線によるアップデートで修正すると説明。同社は「慎重を期して」対応するものだとし、同社製品が発火する確率はガソリン車の10分の1だと主張した。

  香港経済日報によると、テスラのモデルSは5月12日に香港のショッピングモールの駐車場で 突然発火した。香港の消防当局は発火について調査していることを確認したが、車両製造元は明示しなかった。最近の発火事故を受け、中国ではEVの安全性に懸念が強まっている。4月にはテスラのロゴ入り車両が上海で発煙・炎上する模様を撮影した動画がソーシャルメディアで拡散したことから、テスラは事故を検証していると説明していた。

原題:Tesla Updates Software After Parked Car Caught Fire in Hong Kong(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE