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トランプ大統領、株10%下落ならG20での中国との合意観測言及も

  • 6月28-29日のG20首脳会議、米中協議の次の重要な瞬間-ミルズ氏
  • トランプ大統領と習主席の国内向け「メッセージ」を警戒
トランプ大統領

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Photographer: Brendan Smialowski/AFP/Getty Images
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Photographer: Brendan Smialowski/AFP/Getty Images

トランプ米大統領が20カ国・地域(G20)首脳会議のタイミングでの中国との合意見通しに言及するには、株式相場が少なくとも10%下落する必要があるとレイモンド・ジェームズの政策アナリスト、エド・ミルズ氏が予想した。

  ミルズ氏はリポートで、米中「協議の次の重要な瞬間」として6月28-29日のG20首脳会議に関心が集まっていると指摘した。トランプ大統領は13日、大阪で開かれる同会議に併せて中国の習近平国家主席と会談することを確認した。ミルズ氏は 「それまでの間、双方が交渉力強化を目指して対立をエスカレートさせる恐れがある」と分析した。

  トランプ大統領の発言からは、3000億ドル(約33兆円)相当の中国製品への追加関税を発動することが「プロセスの現段階で標準的」かどうかをまだ判断していないことがうかがわれるとも指摘した。ミルズ氏は、これらの関税の法的手続きには6週間以上かかると予想。米国の農家を助けるとトランプ氏が述べたように、米中双方が国内の聴衆向けにさらに「メッセージ」を送る状況に市場は直面するだろうと付け加えた。

原題:Trump Will Talk Up G-20 Deal If Stocks Fall 10%, Analyst Says(抜粋)

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