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ウーバー株の「厳しい」時期に備えよ-CEOが従業員にメール送付

  • フェイスブックやアマゾンも株上場後に困難に直面した-CEO
  • 10日上場のウーバー株、13日の取引で一時13%の大幅安

米ウーバー・テクノロジーズのダラ・コスロシャヒ最高経営責任者(CEO)は13日に従業員に送付した電子メールで、ウーバー株の波乱の上場を認めると同時に、テクノロジー業界大手のフェイスブックやアマゾンも株式公開後に困難に直面したと指摘した。

  ブルームバーグ・ニュースが入手した電子メールによると、「明らかに当社株は、新規株式公開(IPO)後にわれわれが期待したほど好調ではない。今日の市場も厳しい1日となっており、当社株に関しても同じ状況が見込まれる」とコメント。「センチメントが一夜で変わることはない。向こう数カ月は公開市場で厳しい時期になると予想する」と付け加えた。10日に上場したウーバー株は13日の取引で最大13%下落した。

Trading On The Floor Of NYSE As Uber Releases IPO

コスロシャヒCEO

写真家:Michael Nagle /ブルームバーグ

  コスロシャヒCEOは「 フェイスブックとアマゾン・ドット・コムがIPO後の取引で非常に難しい状況だったことを思い出してほしい。彼らがその後、どのように成し遂げてきたかを見てほしい」と述べ、ウーバーには「利益率と利益の改善に向けた道筋を示す上で必要な資本」があると強調した。

  サンフランシスコに本拠を置く同社は9日、1株当たり45ドルで1億8000万株のIPOを実施した。10日にはその価格を上回らず、7.6%安の41.57ドルで終了。13日は11%安の37.10で終了した。

10日にNYSEに上場したウーバー株の下落についてケイリー・ラインズ記者が報告

ソース:ブルームバーグ)

原題:Uber CEO Warns Staff to Gird for Months of ‘Tough Public Market’(抜粋)

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