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日産自、中国の電気自動車メーカーへの出資を検討-関係者

  • 中国のEVメーカー1社当たりに最大25%出資したい考え
  • 威馬汽車技術、浙江合衆新能源汽車、車和家汽車に候補絞る

日産自動車は中国の電気自動車(EV)メーカーへの投資を計画している。事情に詳しい関係者が明らかにした。新エネルギー車の世界最大市場で足場を固めたい考えだ。

  日産自は中国のEVメーカー1社当たりに最大25%出資したい考えで、候補を威馬汽車技術、浙江合衆新能源汽車、江蘇車和家汽車の3社に絞り込んでいるという。計画は非公開だとして関係者が匿名を条件に述べた。

  EV分野での優位確立を目指したカルロス・ゴーン前会長の戦略を、日産自が堅持していることがうかがわれる。ゴーン氏の昨年11月の最初の逮捕後、仏ルノーとの提携関係は波乱含みだが、ライバルのフォルクスワーゲンやテスラが力を入れる中国EV市場を、日産自が無視することはできない。

  日産自の広報担当者のほか、中国のEV3社の関係者もコメントを控えた。

原題:Nissan Is Said to Mull Buying Stake in Chinese Electric Carmaker(抜粋)

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