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2019年の残り期間、米資産には優しくない可能性-モルガンS

  • 米資産の世界の他地域に対するアウトパフォームは反転へ-シーツ氏
  • 今年これまでの好パフォーマンスが「例外的な状況」

2019年はこれまでのところ、米資産にとって良い年だが、後半はそれほど優しくないかもしれない。モルガン・スタンレーのストラテジストらが予想した。

  市場は現在、堅調だがインフレ圧力のない成長という「ゴルディロックス(適温経済)」シナリオを織り込んでおり、これによって米資産は米国を除く世界に対しアウトパフォームしている。しかしこれは反転すると、アンドルー・シーツ氏らが12日のリポートに記述。ストラテジストらは今年後半に次の3つの展開を予想している。

  • ゴルディロックス状態が終わりを迎える
  • 米国と他地域との成長の差が縮まる
  • 価格とファンダメンタルズの間のギャップが狭まる

  リポートは、「デフェンシブ気味の姿勢を保ち、米国外のリスク資産へのエクスポージャーを選好すべきだ」としている。

  「今年これまでの好パフォーマンスが残りの期間も繰り返されることになるのか、それともこれが例外的な状況なのか」と問われれば、「後者だと思う」とストラテジストらは記した。

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原題:Morgan Stanley Says Rest of 2019 Might Turn Against U.S. Markets(抜粋)

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