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中国株下落、オフショア人民元は年初来安値-貿易協議行き詰まりで

更新日時
  • 上海総合指数が1.2%安-オフショア人民元は6.9元台
  • 今後は国内消費の喚起策に注目集まる-キーワイズ・キャピタル

13日の中国株式市場で上海総合指数が反落。オフショア人民元は年初来安値を更新した。週末の対米貿易協議は合意のめどを付けられずに終了した。

  上海総合指数は前週末比1.2%安で引けた。一時1.6%下げる場面もあった。政府系資金による買いや貿易対立の激化を受けた中国当局の刺激策期待で、10日は3.1%高で終了していた。

  オフショア人民元は一時0.87%下落。昨年12月以来の6.9元台を付けた。本土の人民元は0.6%安の1ドル=6.8628元。

  中国の10年国債利回りは3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の3.28%。香港株式市場は祝日のため休場で、14日に再開される。

  キーワイズ・キャピタル・マネジメント(北京)のポートフォリオマネジャー、レイモンド・チェン氏は「貿易協議が行き詰まり、短期的には状況が好転する公算は小さい」と指摘。「今後は中国の政策や成長率の維持に向けた国内消費の喚起策に注目が集まるだろう」と話した。

China's currency has tumbled this month as trade deal prospects faded

原題:Chinese Stocks Slump With Yuan as Trade Talks End in Stalemate(抜粋)

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