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米中協議不調の責任は米国が全て負うべきだ-中国共産党機関紙

  • 中国は双方に利益をもたらす合意目指したと人民日報論説-CCTV
  • 中国は原則問題に関しては譲歩するつもりはない-環球時報

中国共産党機関紙、人民日報は、米国が対中関税を引き上げたことを理由に、米中貿易協議が不調に終わった責任は米国が全て負うべきだと主張する。中国国営の中国中央テレビ局(CCTV)が12日、報じた

  CCTVは人民日報が13日に掲載する論説を引用し、中国は米中双方に利益をもたらす合意を目指したが、米国が約束を守らなかったと伝えた。また、中国は常に米中協議を重視してきたが、限界に追い込まれているとした。

  人民日報系の環球時報は12日遅く、類似の内容の論説を掲載。中国に対する「米国の激しい攻撃」は「不合理」であり、米経済に害をもたらすと指摘した。

  環球時報はまた、中国は通商の「合意を取りまとめる用意がある」が、原則問題に関しては譲歩するつもりはなく、中核的利益については取引しないとした。

原題:Chinese State Media Blames U.S. for Setback in Trade Talks (1)(抜粋)

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