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半導体株指数が4日続落、通商リスクやインテル見通しを嫌気

  • フィラデルフィア半導体株指数は一時3.4%安
  • このままいけば週間ベースで2016年1月以来最大の下げに

9日の米株式市場で半導体株は下落。通商問題を巡る不確実性が再び高まる中で、インテルが低調な成長見通しを示したことが響いた。このままいけば週間ベースの下落率は約3年ぶりの大きさとなる。

  フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は1.2%下落し4日続落となった。一時は3.4%安となった。今週の下げ率は一時8%に達し、このままいけば週間ベースで2016年1月以来最大の下げとなる。

Intel's outlook was among the headwinds for the group

  個別銘柄ではインテルの下げが目立った。この日は一時6.5%下落し4日続落。今後数年間は低い成長が続くとの見通しを示したことが響いた。

  半導体業界全体としては、貿易を巡る米中間の緊張の高まりも重しとなっている。半導体企業はサプライチェーンを中国に依存しているため、貿易問題に大きく左右される。また、これら企業は収入の大きな部分を中国で得ている。

原題:Chipmakers Eye Worst Week Since 2016 on Trade Risk, Intel View(抜粋)

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