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アルセロール・ミタル:1-3月期は減益、市場予想も下回る

  • 1-3月のEBITDAは16.5億ドル-16年以来の低水準
  • 中国を除く世界の需要見通し、1-2%増に引き下げ

世界最大の製鉄会社アルセロール・ミタルの1-3月(第1四半期)の利益は、四半期ベースで2016年以来の低水準となった。業界への圧力が高まる中、同社は今年の中国を除く世界の需要見通しを引き下げた。

  • 1-3月期のEBITDA(利払い・税金・減価償却・償却控除前利益)は16億5000万ドル(約1800億円)と、アナリストの予想平均を下回った

主なポイント:

  • アルセロールは現時点で、中国を除いた世界需要の伸び率を1-2%と予想。欧州では最大1%の需要減少を見込んでいる。中国については、経済刺激策と不動産需要が追い風となり、鉄鋼消費が増えると現時点で予測
  • 同社は6日、ポーランドとスペインの工場を閉鎖すると発表。状況悪化に対応する措置
  • 純債務は112億ドルに増加、同社は債務目標を70億ドル未満に修正
  • 発表資料

原題:ArcelorMittal Sees Lower Demand Outside China as Profit Shrinks(抜粋)

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