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Photographer: Qilai Shen/Bloomberg

米との通商関係「話し合いをしながら対決する」方式に-中国メディア

Trucks and forklifts operate as containers sit stacked at the Yangshan Deep Water Port in Shanghai, China, on Tuesday, July 10, 2018. China told companies to boost imports of goods from soybeans to seafood and automobiles from countries other than the U.S. after trade tensions between the world's two biggest economies escalated into a tariff war last week.
Photographer: Qilai Shen/Bloomberg

中国メディアは米国との通商関係について、「話し合いをしながら対決する」というのが新たな常態となる可能性があると指摘した。また、米下院が台湾を支持する内容の法案を可決したことを強く非難した。

  環球時報は9日の論説で、米中双方が引き続き交渉妥結を望みつつも、最後にわずかに残された対立点を克服できずにいるとし、両国は昨年12月に合意を交わした従来の「休戦」状態から、話し合いをしながら対決するという方式にシフトする態勢にあると見受けられると記した。

  また、米国が予定通り10日に対中関税を引き上げれば、中国としても報復するとした発表について、「穏やかな声」によるものだが、相応の対応で臨む意向を示していると論じた。

  論説は9、10両日にワシントンで行われる米中通商協議を楚の項羽と漢の劉邦が会見した「鴻門の会」になぞらえた上で、中国は協議参加を避けるようなことはしないとコメントした。

原題:China Ready for ‘Fighting While Talking’ With U.S.: State Media(抜粋)

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