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ソフトバンクが投資するラッピ、企業価値35億ドル前後と評価

  • 中南米で評価額が最も高いテクノロジー新興企業の一つとなるもよう
  • ラッピは昨年時点で企業価値10億ドル以上の「ユニコーン」となった
ソフトバンクの孫正義氏

ソフトバンクの孫正義氏

Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg
ソフトバンクの孫正義氏
Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg

ソフトバンクグループが最大10億ドル(約1100億円)投資することが決まったコロンビアの宅配アプリ新興企業、ラッピの企業価値が35億ドル前後と評価されていることが分かった。中南米で評価額が最も高いテクノロジー新興企業の一つとなる。ディールが非公開であることを理由に関係者が匿名を条件に明らかにした。

  ラッピは「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」と「イノベーション・ファンド」から最大5億ドルずつ投資を受けることで合意したと先月発表した。ラッピの広報担当者にコメントを求めたが、これまでのところ返答はない。

  中南米7カ国でバイク便による宅配サービスなどを手掛けるラッピは、企業価値10億ドル以上の未上場成長企業「ユニコーン」の仲間入りを昨年果たした。ソフトバンクグループによる資金投入は、中南米に特化するイノベーション・ファンド(出資総額50億ドル)の投資活動の一環として行われる。

Soaring Startups

Venture capital investments in Latin America doubled in each of the past two years

Source: The Association for Private Capital Investment in Latin America

原題:Colombia Unicorn Startup Worth $3.5 Billion After SoftBank Bet(抜粋)

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