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トランプ大統領、中国は「弱い」民主党との通商交渉を望んでいる

トランプ大統領

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Photographer: SAUL LOEB/AFP
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トランプ米大統領は、中国は米国を「食い物にするため」貿易協定を「弱い」民主党と交渉したいだろうが、実際にそうなることはないと断言。その上で、中国の交渉団が取引の成立を計画中だと聞いていると述べた。

  トランプ氏は大統領選の民主党指名を争っている候補者らを攻撃、特にバイデン前副大統領を名指しし、中国はバイデン氏と交渉することを望んでいると指摘した。

  バイデン氏はここ数週間、中国がもたらす経済的脅威を重要視していないとして批判されている。同氏は、米国はトランプ氏が考えるよりもはるかに強力な立場にあるとの議論を展開している。

  トランプ氏は8日、「中国が貿易合意から身を引いた後、再交渉を試みている理由は、バイデン氏あるいは非常に弱い民主党の一人と『交渉』することができるという誠実な期待だ。従って、今後何年にもわたって米国を食い物にし続けることができる(年間5000億ドル)」とツイート。その後のツイートで、「それが起こることはない」と続けた。

  トランプ氏は別のツイートで、「中国は合意を成立させるために副首相らが訪米することをわれわれにたった今通知した。様子を見ることにするが、米国庫に年間1000億ドル以上の関税が入ってきていることに非常に満足している」とも述べた。

原題:Trump Says China Wants to Negotiate Trade With ‘Weak’ Democrats(抜粋)

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