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トランプ氏親族の影響、「対処の必要あった」-元大統領首席補佐官

  • ジョン・ケリー氏がブルームバーグとのインタビューで発言
  • ホワイトハウスに秩序立った手続きを導入しようとしたとケリー氏

トランプ大統領の首席補佐官だったジョン・ケリー氏は、ホワイトハウス中枢でより秩序立った手続きを導入しようとする中で大統領親族のスタッフに「対処」する必要があったと、当時を振り返った。

  ケリー氏は7日、ブルームバーグテレビジョンのインタビューで大統領の親族をホワイトハウスに抱えることは複雑な問題だったかと問われ、「大統領親族らが持つ影響力に対処する必要があった」と発言。「ファーストレディーであるメラニア夫人のことでは決してない。夫人は素晴らしい人物だ」と続けた。

President Trump Holds Cabinet Meeting At The White House

ジョン・ケリー氏

写真家:Oliver Contreras / Pool via Bloomberg

  ケリー氏はトランプ氏長女のイバンカ氏と、その夫であるジャレッド・クシュナー氏のホワイトハウス内の役割に長いこと鬱積(うっせき)した不満を持っていたとされ、この発言は両氏を示唆しているとみられる。ワシントン・ポスト紙は以前、大統領親族とホワイトハウス高官の間で対立が頻発し、双方の関係が険悪になっていると報じていた。

  ケリー氏はインタビューで、イバンカ氏とクシュナー氏の名前を挙げることはなかった。議会民主党は現在、政府高官の反対にもかかわらずこの両氏のセキュリティークリアランスを認定するようトランプ大統領がケリー氏に命じたかどうかについて調査を進めている。

トランプ氏親族のホワイトハウススタッフに「対処」する必要があったとケリー氏

(出典:ブルームバーグ)

原題:Kelly Says Trump Family Must Be ‘Dealt With’ in White House(抜粋)

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