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ウーバーIPO価格は仮条件レンジ上限になり得る、需要旺盛

  • 投資家の購入申し込みは放出株数の3倍以上に
  • ウーバーIPOは今年最大規模になる見込み
The Uber Technologies Inc. application is displayed in the App Store on an Apple Inc. iPhone.

The Uber Technologies Inc. application is displayed in the App Store on an Apple Inc. iPhone.

Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg
The Uber Technologies Inc. application is displayed in the App Store on an Apple Inc. iPhone.
Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg

配車サービス最大手、米ウーバー・テクノロジーズが実施する新規株式公開(IPO)への投資家の需要は旺盛で、IPO価格は仮条件レンジの上限になり得ると事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  IPO価格決定まで48時間余りの見通しとなる中、投資家の購入申し込みは放出株数の少なくとも3倍に到達した。詳細が非公開であることを理由に関係者らが匿名で語った。それでもウーバーは上場後も強い需要を維持するためIPO価格を現行の仮条件レンジ内に設定する見込みだという。

  ブルームバーグの集計データによると、ウーバーのIPOは最大90億ドル(約9900億円)規模と、今年最大で、米史上10位以内に入る規模になる可能性が高い。関係者らによれば、同社は9日にIPO価格を設定する予定だが、まだ最終決定していない。ウーバーの担当者はコメントを控えた。

  ウーバーは仮条件44-50ドルで1億8000万株を売却する。IPO価格が50ドルなら、評価額は約840億ドルとなる見込み。
  
原題:Uber IPO Is Said to Have Enough Demand to Price at Top of Range(抜粋)

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