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マレーシア中銀、16年以来の利下げ-翌日物政策金利3%に

  • エコノミスト調査では23人中14人が0.25ポイント利下げを予想
  • 国内外の環境不透明などに起因する成長下振れリスク指摘

マレーシア中央銀行は7日、2016年7月以来となる利下げを発表した。世界的に景気リスクが高まる中で国内経済を支える。

  翌日物の政策金利は0.25ポイント引き下げられ3%となった。ブルームバーグがエコノミスト23人を対象に実施した調査によれば、14人がこの利下げを予想。残りのエコノミストは金利据え置きを見込んでいた。

Malaysia's trade slowed amid weak commodity prices

  中銀は声明で、「成長にはグローバルおよび国内環境の不透明や貿易摩擦、商品関連セクターの低迷長期化に起因する下振れリスクがある」と指摘した。マレーシア政府は今年の経済成長率を4.9%と予測しているものの、中銀は4.3-4.8%と低めの成長率見通しを示している。

原題:Malaysia Joins Asia Easing Cycle With First Rate Cut Since 2016(抜粋)

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