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ダラス連銀総裁、政策金利は適正水準-低インフレは注視する必要

  • 現時点でそれに対処するために政策金利を引き下げようとは思わない
  • 物価に対する循環的な圧力の一部は一過性-パウエル議長に同調

ダラス連銀のカプラン総裁は米政策金利は「適正な水準」にあるとして、引き下げる必要はないとの考えを示した。その上で、インフレの弱さについては注視する必要があると付け加えた。

  カプラン総裁はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、米国のインフレ圧力は全体的に抑制された状態が続き、金融政策の調整によってこれが変わることはないだろうと述べた。物価に対する循環的な圧力の一部は一過性のものだとも述べ、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長に同調した。

  低インフレを「非常に注意深く監視しなければならないが、現時点でそれに対処するために政策金利を引き下げようとは思わない」と語った。「インフレの循環的な要素に対処する方が効果的だと思う。金融政策がインフレの構造的な要素に影響するとはあまり思わない」とも述べた。

原題:Fed’s Kaplan Says Rates in Right Place But Keeping an Open Mind(抜粋)

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