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リフト株が急落、ドライバーの大規模スト計画で規制リスク浮き彫り

  • ドライバーが大規模なストを今週計画しているとのニュースを嫌気
  • リフトは7日に四半期決算発表、ウーバーは週内にIPO価格決定
Lyft Inc. Driver Hub And Vehicles As Company Set To Claim Third Of U.S. Market In 2017
Photographer: Bloomberg/Bloomberg
Lyft Inc. Driver Hub And Vehicles As Company Set To Claim Third Of U.S. Market In 2017
Photographer: Bloomberg/Bloomberg

配車サービスの米リフトの株価が6日に一時4.2%下落した。ライドシェアリングサービスのドライバーらが大規模なストライキを今週計画しているというニュースが響いた。

  アナリストによると、今度のストはライドシェアリングのビジネスモデルを巡る規制上の懸念を浮き彫りにすることになりそうだ。リフトは7日に四半期決算の発表を予定し、ライバルのウーバー・テクノロジーズは週内に新規株式公開(IPO)価格を決定する見通しだ。

  配車サービスのリフトやウーバーによるドライバーへの報酬支払いや評価の方法を巡る規制上のリスクは、会社側が乗り切る必要のある主要課題の一つと考えられることが多い。今週のストは一過性の問題で終わる可能性があるが、こうした問題が尾を引くとアナリストらはみている。

  D.A.デービッドソンのアナリスト、トーマス・ホワイト氏は「今回の抗議行動は株価に対する一時的な重しになり得ると思うが、ドライバーとの関係はより広い意味でリフトやウーバーにとって重要な問題だ」と指摘した。

原題:Lyft Shares Sell Off as Driver Strike Highlights Regulatory Risk(抜粋)

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