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中国軍、北極圏に勢力を拡大-米国防総省の年次報告書

  • 砕氷船や研究基地が北極圏への中国軍配備を支援する可能性
  • 米の懸念要因は中国の原子力潜水艦が北極圏に配備されること

中国は「北極シルクロード」の一環として北極圏での活動を加速させているほか、「北極圏に近い国」として自らを売り込もうとしている。米国防総省が2日、中国軍に関する年次報告書を公表した。

  報告書によれば、アイスランドやノルウェーで砕氷船や民間の研究基地が増え、北極圏で増強された中国人民解放軍を支援する可能性がある。 同省は米国の懸念要因の1つとして、中国の原子力潜水艦が北極圏に配備される可能性を挙げた。

CHINA SHANGHAI XUELONG SNOW DRAGON ARCTIC RESEARCH EXPEDITION

中国の砕氷船

Photographer: Imaginechina via AP Photo

  中国外務省にファクスでコメントを求めたが3日時点で返答は得られていない。

原題:China Military Expanding Reach Into Arctic Region, Pentagon Says(抜粋)

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