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米失業保険申請件数:減少予想に反し変わらず、2カ月ぶり高水準

更新日時

先週の米週間失業保険申請件数は市場予想に反し、2カ月ぶりの高水準にとどまった。イースター(復活祭)休暇が例年より遅い時期になったことや、春休みが影響した可能性がある。

キーポイント
  • 新規失業保険申請件数は前週比変わらずの23万件
    • エコノミスト予想中央値は21万5000件への減少
  • より変動の少ない4週移動平均は21万2500件に増加
    • 3月下旬以来の高水準 
U.S. jobless claims were unchanged last week at a two-month high

インサイト

  • 失業保険申請件数は前週に2017年後半以来の大幅増となっていた。一部のエコノミストは前週の増加について、復活祭の休暇を一因に挙げていた。今年の復活祭は4月21日。さらに北東部で食料品店チェーンがストに突入したことも原因としていた
  • 労働省は4月20日終了週について、マサチューセッツとロードアイランド、ニュージャージー各州の「教育サービス」業界でのレイオフに言及。4月27日終了週については、失業保険申請件数が季節調整前ベースではニューヨークとニュージャージーで最も増えたという

詳細

  • 失業保険の継続受給者数は4月20日までの1週間に1万7000人増えて167万1000人
  • 週間新規失業保険申請の表
  • 失業保険申請・継続受給者の時系列表

原題:U.S. Jobless Claims Hold Steady, Bucking Forecasts for a Decline(抜粋)

(統計の詳細を加えます)

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