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バー米司法長官が下院公聴会出席を拒否-民主党との対立エスカレート

  • 1日の上院委員会の公聴会で一部議員と緊迫したやり取り
  • 民主党はバー氏辞任を要求-公平性欠くと主張

バー米司法長官は、モラー特別検察官によるロシア疑惑捜査に関する2日の下院司法委員会の公聴会に出席しないと同委に通告した。

  これに対し、同委のナドラー委員長は1日夜に記者団に対し、バー氏が「委員会を脅迫しようとしている」と非難。行政府が議会公聴会の形式について指示することはできないと述べた上で、バー長官が譲歩しない場合、証言を求める召喚状の発行を目指す可能性があると付け加えた。

  ナドラー氏は司法省がロシア疑惑捜査の報告書全体の提出を拒否しており、同委が侮辱罪で召喚状を求める可能性があると述べた。

  司法省は、議員らとの冒頭5分間のやり取りの後に民主、共和両党のスタッフが最長30分、バー氏を立て続けに尋問する公聴会形式に異議を唱えている。同省のケリー・クペク報道官は「残念なことに、司法長官が自主的に証言すると申し出たにもかかわらず、ナドラー委員長は前例のない不必要な条件を下院司法委員会の公聴会に設けた」とコメントした。

  ナドラー氏は公聴会を予定通りに開催すると述べ、バー氏が自身の決定を再考すると期待していると語った。

  司法省は1日夜、修正前の完全な報告書の提出を求めた召喚状に従わないことを確認。ボイド司法次官補がナドラー委員長への書簡で伝えた。

  バー長官は1日、共和党が過半数を握る上院の司法委の公聴会で証言。一部の上院議員との間で緊迫したやり取りがあり、複数の民主党議員がバー氏の公平性の欠如を指摘するなどして辞任を求めた。

原題:Barr Snubs House Over Mueller as Tensions Soar After Senate Turn(抜粋)

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