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Photographer: Matthew Busch/

4月の米消費者信頼感は上昇、景気への楽観強まる

Pedestrians cross South Congress Avenue with the downtown skyline seen in the background in Austin, Texas, U.S., on Saturday, July 23, 2016. Consumer confidence was little changed in July as Americans remained positive about the job market and the business environment, according to a report from the New York-based Conference Board on Tuesday.
Photographer: Matthew Busch/

コンファレンス・ボードが発表した4月の米消費者信頼感指数は、前月から上昇。現在と将来の経済情勢を巡り楽観が強まった。不透明感は残るものの、タイトな労働市場や賃金上昇を背景に景気に対する明るい見方が広がっていることが示された。

キーポイント

  • 消費者信頼感指数は129.2に上昇ー市場予想上回る
  • 現況指数は168.3に上昇
  • 期待指数は103に上昇

インサイト

  • 消費者信頼感指数の上昇は、タイトな労働市場や過去最高水準の株価、住宅ローン金利低下に促されて今後も消費が続くことを示唆
  • 先に発表された4月のミシガン大学消費者マインド指数は、前月から低下。今回の消費者信頼感指数はこれと対照的な内容となった

詳細

  • 「仕事が豊富にある」との回答は46.8%に上昇。一方、「就職が困難」との回答は13.3%に低下。「仕事が豊富にある」との回答から「就職が困難」との回答を差し引いた値は、2001年以来の高水準付近
  • 自動車、住宅、大型家電を購入する計画があるとの回答はいずれも低下
  • 統計表

原題:U.S. Consumer Confidence Rose in April on Brighter Economic View(抜粋)

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