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スタンダードチャータード、20年ぶりの自社株買いへ-普通株10億ドル

英銀スタンダードチャータードは30日、約20年ぶりとなる自社株買いを発表した。不正問題の決着や利益目標の達成に注力してきたビル・ウィンターズ最高経営責任者(CEO)の努力が実を結びつつある。

  同行は10億ドル(約1112億円)の普通株を買い戻す。今月上旬には米当局との間でイラン制裁の違反問題に決着を付けた。この日発表した1-3月(第1四半期)決算では、主要目標の達成に順調に進んでいることを示した。

  ウィンターズCEOは発表文で「過去の不正や統制を巡る問題の決着で、当行は資本をこれまで以上にダイナミックに管理できるようになった」と述べた。アンディ・ハルフォード最高財務責任者(CFO)は記者団に対し、当面の間はもはや法的費用を計上することはないと語った。

今後の見通しや戦略について語るスタンダードチャータードのアンディ・ハルフォードCFO

Source: Bloomberg)

原題:StanChart Plans $1 Billion Buyback After Two-Decade Wait (1)(抜粋)

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