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トヨタ、22年からカナダでレクサス2車種を新たに生産

  • 「NX」と「RX」の3列シートモデルを生産へ
  • GMやフィアットの決定で打撃を受けたオンタリオ州に朗報
A Toyota Motor Corp. Lexus badge is seen on the front grille of a NX compact crossover vehicle.

A Toyota Motor Corp. Lexus badge is seen on the front grille of a NX compact crossover vehicle.

Photographer: Bloomberg/Bloomberg
A Toyota Motor Corp. Lexus badge is seen on the front grille of a NX compact crossover vehicle.
Photographer: Bloomberg/Bloomberg

トヨタ自動車はカナダで高級車「レクサス」のスポーツタイプ多目的車(SUV)を新たに2車種生産する計画だ。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  関係者の1人によると、トヨタは2022年からオンタリオ州ケンブリッジ工場でレクサスのクロスオーバー「NX」とクロスオーバーSUVの「RX」3列シートモデルを生産する。関係者は正式発表前であることを理由に匿名で語った。関係者によると、同社は29日に同工場でカナダでの自動車生産に関する発表を行う予定だという。

  同社のカナダの広報担当者はコメントを控えた。

  オンタリオ州での自動車生産をめぐっては米ゼネラル・モーターズ(GM)とフィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)が昨年後半以降、生産の打ち切りや人員削減などを発表。その打撃に見舞われていた同州およびカナダにとって今回のトヨタの計画は大きな朗報といえる。

  トヨタは昨年、14億カナダ・ドル(約1160億円)を投じ、ケンブリッジ工場でクロスオーバーの「RAV4」のガソリンとハイブリッド版を生産すると発表していた。

原題:Toyota Is Said to Plan Lexus SUV Investment at Canada Plant (1)(抜粋)

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