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バフェット氏は銀行株買い増しも、FRB規則変更なら-バークレイズ

  • バフェット氏は監視を避けるため銀行株の保有を10%未満に抑制
  • ウェルズFやBofA、JPモルガンなどの保有増やす可能性
ウォーレン・バフェット氏

ウォーレン・バフェット氏

Photographer: Andrew Harrer / Bloomberg

ウォーレン・バフェット氏

Photographer: Andrew Harrer / Bloomberg

米連邦準備制度理事会(FRB)が提案する銀行投資に関する規則変更が実現すれば、ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイは銀行株の保有を増やす可能性があると、英銀バークレイズのジェイ・ゲルブ、ジェーソン・ゴールドバーグ両氏がリポートで指摘した。

  リポートによれば、FRBの提案は一定の条件を満たす投資家が当局の監視を引き起こすことなく保有できる銀行株の比率の上限を25%と、現在の約10%から引き上げる内容。バークシャーは現在ウェルズ・ファーゴやBNYメロン、バンク・オブ・アメリカ(BofA)、USバンコープ株を10%近く保有、銀行株への投資は2018年末現在で1730億ドル(約19兆3000億円)の同社の株式投資ポートフォリオで40%強を占めた。

  両氏によると、「バフェット氏はバークシャーへのFRBの監視を避けるため銀行株の保有を意識的に10%未満に抑えている」。

  バークシャーが銀行の持ち株比率を約10%から大きく増やすかどうかは不明だが、少なくとも増やす選択肢はあると両氏は指摘。また、それほど多くを保有していないゴールドマン・サックス・グループやJPモルガン・チェース株の買い増しを検討する可能性もあると付け加えた。

原題:Buffett May Add to Bank Stakes After Fed Shift, Barclays Says(抜粋)

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