コンテンツにスキップする

P&G下落、好決算でも-ベビーケア・グルーミング部門で改善目指す

  • 大半の分野は好調だったが、ベビーケアとグルーミングは例外
  • 株価は2.7%安-アナリストは今後比較が厳しくなるとの見方

米日用品メーカー、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が発表した1-3月(第3四半期)の売上高は好調だった。高級美容製品やホームケア製品への消費者の支出が増加した。ただ、一部の低価格帯製品部門は精彩を欠いた。

  大半の事業分野は好調だったが、ベビーケアとグルーミング(ジレットを含む)の2部門は例外だった。P&Gはこれらの分野で新製品を投入することで、この傾向を反転させることを目指している。

P&G reported solid growth, but Wall Street says the road will get tougher

  P&Gの1-3月の売上高は買収や為替の影響を除いたベースで5%増加。好決算にもかかわらず、アナリストは今年に土地売却による一時的な押し上げ要因があることや、ここ数カ月の株価の力強い伸びを踏まえると、今後は比較が厳しくなるのではとの疑問を示している。

  23日の米株式市場でP&G株は2.7%安で取引を終了した。

原題:P&G Sinks as Company Seeks Upgrades for Grooming, Baby Care (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE