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テスラの需要巡る懸念強まる、アナリストが指摘

Tesla Inc. Closes Some Stores And Shifts To Online-Only Sales
Photographer: Patrick T. Fallon/Bloomberg
Tesla Inc. Closes Some Stores And Shifts To Online-Only Sales
Photographer: Patrick T. Fallon/Bloomberg

テスラ車の需要は一段と圧迫される見込みだと、エバコアISIのアナリスト、アーント・エリングホースト氏が22日に指摘。競争激化や連邦税優遇措置の段階的廃止、製品ラインアップが古くなりつつあることを理由に挙げた。

  エリングホースト氏はテスラの投資判断を「売り」と同等に引き下げ、「成長企業にとって成長の失速があってはならない」と述べた。従来は「ホールド」。ブルームバーグが追跡するアナリスト36人のうち、「売り」判断はこれで15人目となった。テスラの株価は一時2.7%安。

  「成長見通しが下がるのに伴い、バリュエーションが傾向的に低下するはずだ」と同氏は指摘。ビジネスモデルに関して進展の兆候がさらに見られるまで、投資家は22日開催の投資家デーに注目する可能性があると付け加えた。エリングホースト氏はテスラの目標株価も引き下げ、240ドルとした。従来は330ドル。2019年の納車台数見通しは36万9000台に下方修正。従来は40万2000台。

原題:Tesla’s Mounting Demand Concerns Draw a New Bear on Wall Street(抜粋)

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