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日中、ETF相互上場に一段と近づく-重要な進展と中国証券監督当局

  • 日中両国は市場アクセスを加速、規制当局の協力強化-証監会主席
  • ETF相互上場の具体的な時期に触れず-日本から一部資金流入も

中国と日本は上場投資信託(ETF)の相互上場を認め、投資家が双方の株式を購入しやすくするプログラムで重要な進展を遂げた。

  中国証券監督管理委員会(証監会)が22日発表した声明によると、日中両国が昨年10月に覚書に署名して以降、市場アクセスを加速するとともに、規制当局の協力を強化してきたと易会満主席は指摘。ETF相互上場の具体的な時期に触れなかったが、日本経済新聞は5月にも実現すると報じた

  習近平国家主席が6月の20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて国家元首として初めて訪日する前に、日本を含めて本土市場への外国人投資家の参加拡大を認める計画を推進している。ETF相互上場が実現すれば、日本の預金者が蓄える資金の一部が世界でも好調が目立つ中国株式市場に流入する可能性がある。

  上海総合指数は年初来で約30%上昇しており、ブルームバーグが対象とする90余りのグローバル指数の中で最も値上がりが大きい。

Investors Pour Into ETF Tracking Chinese Stocks

原題:China, Japan a Step Closer to Cross-List Exchange-Traded Funds(抜粋)

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