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スペイン総選挙、政権発足が行き詰まる恐れも-左右陣営が拮抗か

  • 与党陣営の予想獲得議席は過半数の176に届かないとパイス紙
  • 与党陣営152-174、右派連合も142-174の可能性とムンド紙

スペインで28日に実施される総選挙は、地元紙の世論調査を見る限り、左右いずれの陣営も多数派を占める確実な見通しが持てず、政権発足が行き詰まることも予想される。

  スペイン紙パイスが公表した世論調査結果によれば、サンチェス首相率いる社会労働党は下院(定数350)で129議席を得る見込みだ。連立パートナーとなり得る急進左派政党ポデモスの33、連携政党3を合わせても予想獲得議席は165にとどまり、過半数の176には届かない。

  一方、ムンド紙に掲載された調査結果によると、社会労働党とポデモスの獲得議席が152-174となるのに対し、国民党を中心にシウダダノスなどを加えた右派連合も142-174議席を得る可能性がある。

原題:Spain Opinion Polls Signal Potential Deadlock Ahead of Vote (1)(抜粋)

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