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Photographer: Qilai Shen

中国、国内経済に慎重ながらも楽観的見方示す

  • 1-3月は予想上回るが難しい内外情勢に直面
  • 外部環境はひっ迫、国内経済に下押し圧力がかかっていると分析
Pedestrians holding umbrellas walk past buildings illuminated at night in the Lujiazui district of Shanghai, China, on Thursday, Oct. 29, 2015. The Communist Party ended its four-day plenum on Thursday, with Premier Li Keqiang signaling the leadership may be ready to accept the weakest period of expansion since the economy was opened up three decades ago.
Photographer: Qilai Shen

中国共産党政治局は19日、1-3月(第1四半期)の国内経済は予想より良かったとの認識を示したものの、同国は難しい内外情勢に直面しているとし、迅速な景気回復への期待を和らげようとした。

  国営新華社通信が伝えた声明によれば、政治局は「第1四半期の中国経済は全般的に安定し、予想を上回った。良いスタートとなった」とする一方、「外部の経済環境は概してひっ迫しており、国内経済に下押し圧力がかかっている」と指摘。政策当局者らは「この困難を乗り切るため、より集中して辛抱強く、強い勇気を持つ」必要があるとした。また、困難な情勢は景気循環的要因の影響を受けているものの、「より構造的、制度的」なものだと説明した。

  政治局はまた、財政政策はより積極的かつ効率的にすべきだとする一方、金融政策は穏健で、引き締めと緩和の適正なバランスを取る必要があると指摘した。

原題:China’s Top Leaders Express Cautious Optimism About the Economy、China Politburo Calls Downward Pressure Structural in Nature (1)(抜粋)

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