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ノートルダム火災でも勢い衰えず-「黄色いベスト」デモ、23週連続

フランス警察は20日、パリでマクロン政権に抗議する「黄色いベスト」運動のデモ隊と衝突。催涙ガスを放ち、数多くのデモ参加者を拘束した。治安維持のために数万人の警官が動員された。

  ノートルダム大聖堂で15日に火災があったものの、運動は23週連続で土曜日に繰り広げられた。運動の主要メンバーはデモを始めたきっかけであるマクロン大統領の政策に異議を唱えることについて、大聖堂の被害を巡って悲しむこととは矛盾しないと述べた。

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炎の前で拳を上げるデモ参加者。4日20日、パリで

写真家:Lionel Bonaventure / AFP via Getty Images

  仏政府は6万人の警官を動員すると明らかにしていた。BFMテレビが伝えたところによると、現地時間午後4時30分までに189人が逮捕された。大半はガスマスクや武器として使用され得る物など禁止品目を所持していたことが逮捕の理由。警察は1万7000件余りの予防的な保安検査を実施した。

Weekly Gilets Jaunes Protest To Go Ahead Despite Notre Dame Fire

パリに集まったデモ隊

写真家:Jeff J Mitchell /ゲッティイメージズ

原題:Paris Police, Yellow Vests Clash as Anti-Macron Protests Hold Up(抜粋)

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