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フィアット、30万台リコールへ-ケーブルに問題で不完全駐車の恐れ

  • 2013年から16年までに生産された「ダッジ・ダート」が対象
  • この不具合に伴う衝突事故やけがは報告されていないという

米・イタリア系自動車メーカー、フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)は、北米で30万台以上をリコール(無料の回収・修理)する。ケーブルに問題があり、車が意図せずに動き出す恐れがあるという。

  FCAの19日の発表文によると、対象となるのは2013年から16年までに生産された6速自動変速装置(AT)搭載のコンパクトカー「ダッジ・ダート」。同社はこの件について、11日に米運輸省道路交通安全局(NHTSA)に届け出ている。

  広報担当者エリック・メイン氏の電話説明に基づくと、運転手がギアを「パーク(駐車)」に入れても、ギアが入れ替わらず、車が勝手に動き出す可能性がある。

  同社によると、この不具合に関連した衝突事故やけがは報告されていない。

原題:Fiat Chrysler Recalls 300,000 Cars That May Roll Unexpectedly(抜粋)

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