コンテンツにスキップする

ユーロ圏PMI:製造業は3カ月連続縮小、サービス業は1月来低水準

  • 製造業の弱さがサービス業にも広がる、低調な第2四半期のスタート
  • ドイツの製造業PMIは44.5、市場予想は45への上昇

ユーロ圏の民間部門の経済活動は第2四半期(4-6月)に入り一段と減速した。製造業の弱さがサービス業にも広がっていることが示された。

  IHSマークイット・エコノミクスが発表した4月のユーロ圏総合購買担当者指数(PMI)速報値は51.3。前月は51.6。市場予想では51.8への若干の上昇が見込まれていた。これを受け、すでにドイツのPMI統計を手掛かりに下げていたユーロは一段安となった。

Euro extends deline on weaker-than-forecast euro-zone PMI

  ユーロ圏の製造業PMIは4月に3カ月連続で縮小活動縮小を示し、サービス業PMIは1月以来の低水準だった。ドイツでは製造業の低迷が長引いている。

  IHSマークイットのエコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は「ユーロ圏経済が昨年終盤の一時要因による減速から確固たる回復を示していないとの懸念が強まった」とコメントした。

  ドイツの製造業PMIは4月に44.5と、拡大と縮小の境目である50を下回った。前月は44.1。市場予想では45への若干の上昇が見込まれていた。

原題:Factory Slump Deals Euro-Area Economy Weak Second-Quarter Start(抜粋)
German Manufacturing Remains in Slump at Start of Second Quarter(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE