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3回目米朝首脳会談実施には核放棄の「真の兆候」必要-ボルトン氏

  • 「真の取引ができるなら」大統領にはサミットの用意あると発言
  • ボルトン氏はもともと懐疑的、ポンペオ長官より悲観的な見通し示す
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ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は17日、3回目の米朝首脳会談を実施するには、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が核兵器を放棄する用意があることを示す、より多くの証拠が必要との見解を示した。

White House Delivers Daily Press Briefing

ジョン・ボルトン氏

写真家:Al Drago / Bloomberg

  ボルトン氏はブルームバーグとのマイアミでのインタビューで、米国にとって何が必要かとの質問に、「北朝鮮が核を放棄するとの戦略的決定をしたことを示す真の兆候だと考える」と答えた。

  ボルトン氏は「大統領は真の取引ができるなら、3回目のサミットを行う用意が十分にできている」と発言。非核化に向け前進はあったかとの問いに対しては、「現時点で、そう言えるとは思わない」と答えた。

  北朝鮮の意図や合意見通しを巡るボルトン氏のコメントは、ポンペオ国務長官ら他の高官より悲観的だ。ボルトン氏はトランプ政権に加わる前、北朝鮮との合意の可能性に懐疑的な見解を示していた。北朝鮮もボルトン氏に対し、「嫌悪」を隠せないと表明するなど繰り返し侮辱的なコメントをしてきた。

  ポンペオ長官は今月、CBSの番組「ジス・モーニング」のインタビューで、3回目の米朝首脳会談が「行われると確信している」と発言。トランプ大統領も3回目のサミットは「われわれの立場を十分理解するために良いだろう」と述べている。

原題:Bolton Seeks ‘Real Indication’ From North Korea Before a Summit(抜粋)

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