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Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

クレジットボラティリティーへの賭けが可能に-新たなETFが登場

  • タビュラの上場投資信託は高利回り債の価格変動に連動
  • グローバルな信用サイクルが平穏となる方向に賭ける新たな投資手段
A monitor displays stock market information outside the Nasdaq MarketSite in the Times Square neighborhood of New York, U.S., on Friday, March 15, 2019. U.S. stocks joined a global advance in equities sparked by China's renewed commitment to stimulus as investors grew more confident that central banks will remain accommodative.
Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

クレジットボラティリティーに投資する商品を一つの独立した資産クラスと捉え、その方向性に賭けることを可能にする上場投資信託(ETF)が今月登場した。ジャンク(投機的格付け)債市場が昨年10月以来の落ち着きを見せる状況で、時宜を得た商品といえる。

  ロンドンに上場するこのETFは、タビュラ・インベストメント・マネジメントが提供する。ハト派的な中央銀行とゴルディロックス(適温)経済に伴い、グローバルな信用サイクルが平穏となる方向に賭ける新たな投資手段となる。

Implied volatility of HYG is persistently higher than actual swings

  5000万ユーロ(約63億3000万円)規模のETF(TVOL)は 、市場が投機的格付け債の価格変動に対し、実際より高いクッション、つまりボラティリティーリスクプレミアムを求める限り、安定した利益をもたらすことを目指している。

原題:Bored With Shorting VIX? New ETF Offers a Credit-Volatility Bet(抜粋)

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