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きょうの国内市況(4月18日):株式、債券、為替市場

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●日本株は反落、リスク選好一服や企業業績見極め-医薬品や電機安い

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  東京株式相場は反落。国内の決算発表を前に買い手控えムードが強い中、米国株が反落してリスク選好の流れが一服、為替市場でも円が強含んだことが響いた。電機や精密機器のほか、情報・通信が売られ、米ヘルスケア株安が波及した医薬品は業種別下落率首位。

  • TOPIXの終値は前日比15.71ポイント(1.0%)安の1614.97
  • 日経平均株価は同187円85銭(0.8%)安の2万2090円12銭と6日ぶり反落

  三井住友信託銀行の瀬良礼子マーケット・ストラテジストは、米国が19日に休場、日本も10連休が迫っていることから上値を買い進みにくいとした上で、「世界景気の堅調を受けて株価もかなり上昇した。いったん利益確定売りの動きになりやすい」と話した。

  • 東証33業種では医薬品、精密機器、パルプ・紙、建設、繊維、不動産が下落
  • 輸送用機器やゴム製品は上昇

●債券上昇、流動性供給入札の結果順調で好需給確認-長期金利が低下

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  債券相場は上昇。この日に実施された投資家需要の強い既発国債を追加発行する流動性供給入札の結果が順調だったことから、良好な需給があらためて確認されて買い圧力が強まった。

  • 新発10年物354回債利回りは、日本相互証券の前日午後3時の参照値より1.5ベーシスポイント(bp)低いマイナス0.03%
  • 新発20年物168回債利回りは1.5bp低い0.38%
  • 長期国債先物6月物の終値は前日比17銭高の152円54銭。一時は152円57銭

三井住友トラスト・アセットマネジメントの押久保直也シニアエコノミスト

  • 流動性供給入札は応札倍率が前回から大きく上昇するなど順調な結果となった
  • 午後はそれを好感した買いが先物中心に入った
  • 中国の経済指標が好調だったことで盛り上げっていたリスクオンの流れは一服
  • ここからは10連休を控えてキャリー取りの動きが活発化しやすく、月末にかけて債券は買われやすい

流動性供給入札

  • 投資家需要の強弱を反映する応札倍率は3.54倍、同年限の前回入札は2.67倍
  • 最大利回り格差はマイナス0.01%、平均利回り格差はマイナス0.011%

 
●ドル・円下落、株安や北朝鮮報道重しー利益確定や調整の売りとの声

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  東京外国為替市場のドル・円相場は下落した。日米株安や北朝鮮の新型兵器発射実験報道などを背景に、市場関係者からは利益確定の売りや持ち高調整の売りが相場を押し下げたとの声が聞かれた。

  • 午後3時20分現在のドル・円は前日比0.2%安の1ドル=111円89銭。朝方の112円07銭から午後に一時111円84銭まで下落
  • ユーロ・ドル相場は前日比ほぼ変わらずの1ユーロ=1.1299ドル。一時1.1301ドルまでユーロ高・ドル安に振れた

あおぞら銀行の諸我晃総合資金部部長

  • ドル・円、昨日は中国指標が良かったことで上昇したが、きょうは利食い売りに押されている。イースター休暇の欧米市場や今晩の欧州購買担当者指数(PMI)・米小売売上高発表を控えて、ポジション(持ち高)を閉じる動きになっている
  • 米国株・日本株の軟調に加え、北朝鮮の新型兵器発射実験報道もドル・円の上値を抑える要因

  

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