コンテンツにスキップする

米NAHB住宅市場指数:4月は63に上昇、半年ぶり高水準

更新日時

米国の住宅建設業者のセンチメント指数は4月に、半年ぶりの水準に上昇した。春の需要期に米住宅市場が勢いを増しつつあることが示唆された。全米ホームビルダー協会(NAHB)とウェルズ・ファーゴが16日発表した。 

キーポイント

  • 住宅市場指数は63(前月62)
    • ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想中央値に一致
  • 現況指数と購買見込み客足指数が上昇
  • 同指数は50を上回ると、事業環境を悪いとみるよりも良いとみる住宅建設業者が多いことを示す

インサイト

  • NAHB住宅市場指数の上昇はこの4カ月で3回目で、住宅部門が堅調さを増していることを示唆。住宅ローン金利の上昇ペースが落ち着いていることや賃金の持続的な上昇傾向、物件の値上がりペース鈍化が、潜在的な住宅購入者の支援材料となっている
  • 現況指数は4カ月連続で上昇し、半年ぶりの高水準

NAHBの見解

  NAHBのグレッグ・ウガルデ会長:

  • 「建設業者は新築一戸建て住宅の需要が堅調だと報告しているが、一方で、建設作業員や建築可能用地の慢性的な不足から生じる物件の値ごろ感に対する懸念への対応も迫られている」

詳細

  • 購買見込み客足指数は3ポイント上昇の47
  • 向こう6カ月の販売見通しの指数は1ポイント低下し、71

 統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Homebuilder Sentiment Rises to Six-Month High as Sales Gain(抜粋)

(詳細やNAHBの見解などを追加して更新します.)
    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE