コンテンツにスキップする

ゴーン容疑者、38万円スクーター代をルノーに不適切に請求か-関係者

  • ゴーン容疑者に報酬の一部として受け取る権利あるか監査役が疑問視
  • ルノーがパリ近郊の本社から回収、広報担当らはコメント控える

ルノーのカルロス・ゴーン前会長兼最高経営責任者(CEO)は3000ユーロ(約38万円)のスクーター代金を同社に不適切に請求していた疑惑が事情に詳しい複数の関係者の話で明らかになった。日本で会社法違反(特別背任)の容疑で再逮捕されたゴーン前会長に新たな嫌疑が浮上した。

Former Nissan Chairman Carlos Ghosn Leaves Lawyer's Office

カルロス・ゴーン容疑者

写真家:Keith Bedford / Bloomberg

  詳細は未公表だとして関係者の1人が匿名を条件に話したところによれば、2018年に購入されたスクーターを巡り、ゴーン容疑者に報酬の一部として受け取る権利があるかどうか同社監査役らが疑問を示したため、ルノーはパリ近郊の本社から回収したという。

  ルノーの広報担当者とゴーン容疑者のパリの弁護士であるジャンイブ・ルボルニュ氏はコメントを控えた。ゴーン容疑者の家族の広報担当には現時点で連絡が取れていない。

原題:Ghosn Is Said to Improperly Charge Renault for a $3,400 Scooter(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE