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【NY外為】ドル指数が小反発、株安や弱いカナダの指標受け

更新日時
  • ドルはまちまち-ポンドに対し下落、カナダ・ドルに対し上昇
  • ドル・円ほぼ変わらず、112円ちょうど前後でもみ合い

15日のニューヨーク外国為替市場では、ドルが主要10通貨に対してまちまち。ブルームバーグのドル指数は小反発となった。米国株の小幅下落や低調なカナダ企業景況感調査などが背景。

  • ニューヨーク時間午後4時33分現在、主要10通貨に対するドルの動きを示すブルームバーグ・ドル・スポット指数は0.1%上昇
    • 主要10通貨のうち、ポンドが対ドルで上昇
    • 米国株は下落したが、朝方からは下げ幅を縮小して終了。ゴールドマン・サックスなどの決算を消化した。米国債は上昇
  • 米ドルはカナダ・ドルに対して0.4%高の1米ドル=1.3369カナダ・ドル
    • 1-3月のカナダ企業景況感指数の悪化に反応
    • ニューヨーク原油先物はこの日反落
1-week high at 1196.38 next resistance
  • シカゴ連銀のエバンス総裁は、国内のインフレは望ましい水準よりもやや低いとしたほか、政策金利変更は来年遅くまで必要ないとの認識を示した
  • ユーロはドルに対しほぼ変わらずの1ユーロ=1.1302ドル。今週の経済指標を待つ展開
    • モルガン・スタンレー、ノルデア、UBSなど数社は、ユーロ圏とアジアの経済成長が戻りつつあるとの楽観に言及し、ユーロ・ロングを推奨
  • ポンドはドルに対し0.2%高の1ポンド=1.3093ドル
    • 英国の欧州連合(EU)離脱に関する新たな材料が出なかった
  • ドルは円に対しほぼ変わらずの1ドル=112円03銭。112円ちょうどを挟んでのもみ合いとなった

欧州時間の取引

  先週からのリスク選好ムードを受け、ドルが主要10通貨の大半に対して下落。ただ金融当局者の発言や週末にかけての経済指標発表を控え、リスク選好の動きはやや限定的だった。ドル指数は小幅低下。

原題:Dollar Rises Amid Soft Canada Data, Equity Losses: Inside G-10(抜粋)
Dollar Edges Lower as Investors Modestly Optimistic: Inside G-10

(相場を更新し、情報を追加します.)
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