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米大統領選の民主党予備選レース、37歳無名候補の支持率急伸

  • 人口約10万2000人のサウスベンドで市長を務める
  • バイデン前副大統領とサンダース上院議員に続き支持率3位

2020年の米大統領選に向けた民主党予備選レースでほぼ無名の候補、インディアナ州サウスベンド市長のピート・ブータジャッジ氏が支持率を伸ばしている。

  人口約10万2000人のサウスベンドで2012年から市長を務める現在37歳の同氏が予備選を勝ち抜き本選も制すれば、最年少かつ同性愛者であることを公言している初の米大統領になる。

  ブータジャッジ氏は14日、地元で立候補を正式表明した。元自動車組立工場の演説会場に集まった数千人を前に「過去の政治と決別し、全く違うことを目指そう」と述べ、米国のリーダーシップは新しい世代が担うべきだと訴えた。 

Mayor Buttigieg Makes Special Announcement

インディアナ州サウスベンド市長のピート・ブータジャッジ氏

Photographer: Elijah Nouvelage/Bloomberg

  民主党予備選を来年最も早い時期に行うアイオワ、ニューハンプシャー両州での最近の世論調査では、バイデン前副大統領とバーニー・サンダース上院議員(バーモント州)が引き続きリードしているものの、氏の支持率急上昇が示された。

  アイオワ州の民主党支持者を対象にしたモンマス大学世論調査(11日公表)での支持率はバイデン氏の27%、サンダース氏の16%に続きブータジャッジ氏が9%で3位となった。ニューハンプシャー政治研究所のセントアンセルムカレッジ調査センターによる調査はバイデン氏が23%、サンダース氏が16%、ブータジャッジ氏が11%。

原題:Buttigieg Aims for White House as Part of New Generation (1)  (抜粋)

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