コンテンツにスキップする

米政府はベネズエラに追加制裁の用意、政治・経済的手段を総動員へ

  • 南米歴訪中のポンペオ国務長官がコロンビアで発言
  • トランプ政権はマドゥロ大統領への退陣圧力を強めている

南米歴訪中のポンペオ米国務長官は14日、ベネズエラに追加制裁を科す用意があると述べた。最後の訪問国コロンビアで発言した。トランプ政権はマドゥロ大統領に退陣を求め、総選挙実施を認めるよう圧力を強めている。

  ポンペオ長官はコロンビアのベネズエラ国境沿いの町ククタで、米政府はマドゥロ政権を支える人物への制裁やビザ取り消しを含め、あらゆる政治・経済的手段を活用するだろうと述べた。

  ククタには食糧不足や経済崩壊、治安悪化によりベネズエラを脱出した市民らが大挙押し寄せている。ポンペオ長官は340万人が既にベネズエラを脱出しており、年末までに500万人に到達しそうだと述べた。米国を含め、50を超える国はグアイド国会議長をベネズエラの正統な指導者として認めている。

原題:U.S. Is Ready to Slap More Sanctions on Venezuelan Officials(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE