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アップル 、定額ゲーム「アーケード」に数億ドル投資へ-FT紙

  • ビデオゲームの新作確保を目指し、投資を行う計画だとFT紙
  • 独占販売に同意すればさらにインセンティブを支払う用意
Ann Thai, senior product marketing manager of the App Store at Apple, unveils Apple Arcade on March 25.
Ann Thai, senior product marketing manager of the App Store at Apple, unveils Apple Arcade on March 25. Photographer: Michael Short/Getty Images
Ann Thai, senior product marketing manager of the App Store at Apple, unveils Apple Arcade on March 25.
Photographer: Michael Short/Getty Images

アップルは、新たな定額制ゲームサービス「アップルアーケード」で提供するビデオゲームの新作確保を目指し、「数億ドル」を投資する計画だ。事情に詳しい複数の関係者を引用し、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT、オンライン版)が報じた

  同紙によると、アップルがゲームを定額制サービスの新たな収入源にしようと本腰を入れる状況を示す動きであり、ゲームプラットフォームのグーグルテンセント・ホールディングス(騰訊)のほか、コンソールメーカーの任天堂ソニーマイクロソフトとの間でもコンテンツ独占権の獲得競争が激しさを増す現状も浮き彫りにする。

  同紙によれば、アップルはアップルアーケードでの提供を目指す100作強のビデオゲームの大部分に対し、1作当たり数百万ドル支払う予定であり、予算総額は5億ドルを上回る可能性が高い。

  事情に詳しい関係者数人からの情報をFTが引用したところでは、ゲーム開発業者がグーグルプレイのアプリストアなどで販売せず、アップルアーケードで独占販売することに同意した場合、さらなるインセンティブをアップルは支払う用意がある。数カ月の独占期間を経過すれば、任天堂の「スイッチ」やソニーの「プレイステーション」といったコンソール向けの販売も可能になるという。

  FT紙の取材に対しアップルはコメントを控えている。

原題:Apple Spends ‘Hundreds of Millions’ on Arcade Game Service: FT(抜粋)

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